黒ひげ危機一髪!!!
黒ひげ苔に水槽が浸食されそうになってしまいました。
モスや水草につくと取れないので、出来る限りカットです。
パールグラスはソイルに植えてグリーンカーペットもいいですが、掃除が大変になるので広がらないよう水草ポットに植えてあります。
しかしコケが広がってしまい、カットしましたが、そろそろこの鉢は植え替えの雰囲気です。
それからこちらも困ったことになっています。↓
ビオトープでもよく見かけるこのモヤッとしたコケ、藻なのでしょうかね。
こちらはピンセットでつまんで取り除きますが、一気に取れないのでイラッとします。
黒ひげ苔は水質悪化のサインです。
つまりは富栄養化(多くは餌の与えすぎにより食べ残しがが溜まったもの)でリン酸や硝酸塩が高くなっている証です。
水質悪化といえば、ここ数日、ビーシュリンプが2匹死んでしまいました。
ああ〜!これが原因っぽい。
対策はいろいろあっても手間がかかるものがほとんどなので私は水換えの頻度を増やしながら、不純物質を減らし、餌を与えるのを極端に減らすことにしました。
本来、エビは水槽のコケがメインディッシュだし、エビの餌は汚れのすくないエビ玉(なぜかうちのエビには不人気なんですが)と数粒のフードを与えよう。
でもほぼ元凶はメダカの餌なんだろうなぁ。
どうしても水槽中に散らばるし沈殿してしまうとソイル掃除をしても取り切れていない気がします。
これ以上、ビーの犠牲者を出さないよう念入りな掃除と水換えが必須のようです。
水槽の水質を綺麗に保つのは本当に難しいです。