メダカとエビのビオトープ+猫

ビオトープ2年目になりました。家の水槽二つと猫とユルい毎日を綴ります。

初めてのビオトープ

去年の4月、生協カタログを見ていたらビオトープという文字を見つけました。

言葉は知っていたけど、よくわからないまま、睡蓮鉢に泳ぐメダカに惹かれ、「そうだ!ビオトープ始めよう」と、とあるネットショッピングで初心者ビオトープセットを購入。

届いたセットは40センチの睡蓮鉢、ハス1株、睡蓮用培養土、水道水のカルキ抜きと肥料、そしてメダカ(ヒメダカでした)が入っていました。

苗はとても大きくて、重く、泥だらけになりながらハスの根を処理して睡蓮鉢に培養土を敷いて苗を直接植え付けました。

水が落ち着いてからメダカを放してできあがり!

思えば、去年は記録的酷暑の夏でした。

8月などは放っておくと水温32度にもなり、次々とメダカが死んでしまいました。

新たにメダカを買ってきたものの、ハクビシンに根こそぎ食べられてしまうという悲劇も起きました。

そして睡蓮鉢を置いたのは日中ギラギラ、西日のきつい場所。

そして、肝心の睡蓮はといえば、葉や茎がぐんぐんと伸びて広がるものの遂に花をつけることなく夏は終わり。

睡蓮の咲くビオトープに涼しげなメダカが泳ぐ図を心に描いていた理想が無残にも崩れ去ってしまい途方に暮れながら工夫を重ね今年に至ります。

その次々起こった問題を工夫し、育ってきたメダカとエビの記録を綴っていきます。

また、主婦である私がユルく生活する日常、うちの3匹の猫、私が毎日プレイするドラクエ10の話題もしれっと時々書いていきますよ。

 

 

 

もずの復活

3月に入って年に一度のワクチンにもずを連れて行ったときのこと。
ワクチンの時にはうちの3匹の猫達はついでに健康診断もしてもらいます。
ワクチンの前には通常、体温、触診、口の中も獣医さんはチェックしますが、私は血液検査もお願いします。
高額になってしまうけどこれは仕方ない、人間ドックみたいなものだしね。
血液の検査は年齢にしては立派なものだとお墨付きをもらいました。
しかし、口の中を調べていた獣医さんは「歯石がついて歯周病がひどいです」ということでした。
もず15歳。
猫は高齢になると歯石はつきますが、もずは重症らしいです。
確か2年ほど前、もずが全く食べなくなったことがありました。
本当に毎日、ドライフード数粒しか食べず、どんどん痩せてきて、気づくと背骨がとがって見えるほど。

さすがに心配になった頃に胃腸の調子が悪くなり、獣医さんに診てもらったら、歯石がひどいので食べなかったのは痛みが原因ではないかと言われました。

この状態では常時痛みがあるし、食べることも難しいということでした。
その時は人間が歯医者さんでやってもらうみたいな、先のとがった器具でカリカリとひっかいて少し歯石をとってもらいに数回通いました。
本当は歯石除去をしたほうがいいと言われたのですが大ごとになるのともずが神経質なので、歯石を少し取って回復したのか食欲も出てきたのでそのままにしていました。
動物の歯石除去というのは全身麻酔をかけてやります。
今回の口のチェックでは獣医さんは「この状態だと常に痛みがあるはずです」とのこと。
そういえば、もず、ドライフードを食べるとき、音がしません。
きっと飲み込んでいるんだ、と思いました。
15歳という年齢を考え、リスクを考えると今回が最後の麻酔になるだろうということで思い切って歯石除去をする決断となりました。
常に痛みがある状態をこのまま続けるよりは、年齢を考えればあと数年の命だけど痛みのない余生を過ごさせてあげたい。
決断とは大げさな、ですが、全身麻酔は高齢な猫にはリスクがあるからです。
しかももずの場合、獣医さんの見立てだと抜歯を数本しなくてはならないと。
歯石だけでなく歯周病がひどく歯の根元の状態が悪いのだそうです。
これはもはや、手術!
でもその前に年齢を考えて、心臓の検査をしましょう、とのことで術前検査で超音波やX線もしてもらい、心臓に問題がないことを確認しておきました。
心臓に問題があると麻酔をかけたとき不整脈や体温の急激な低下などが起きて命にかかわるからです。
麻酔での歯石除去でなく、前回のように手動で歯石をとってもらえないのか、と聞いたら、獣医師会で、手動の歯石除去は禁止になったそうです。
まぁ、手動ではやれることに限界はあるよね。

現在の結果から言えば、手動でなどとてもできない複雑な病変でした!
心臓検査から歯石除去までおよそ5日。
正直、本当に緊張の日を過ごしました。
今まで何匹も猫を飼ってきて、何度も麻酔による歯石除去はしてもらったことがあるのですけど、今回は15歳という高齢なもずなのでもし何かあったら、と心配最大級でした。

それと、この一カ月ほど前から突然、写真のようなおできが右目の下瞼に出現し、少しずつ大きくなって気になっていたもので獣医さんに相談していたのを「どうせ麻酔をかけるのであれば、この眼の下のデキモノも切り取ってしまいましょう」ということになりました。

何なのか獣医さんにも見た目では判断ができず、結局は切って病理検査しない限りは診断はできないからです。

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歯の様子は撮れませんが下瞼のデキモノがこれです

いよいよ当日、朝8時半に病院へもずを連れていって預けるときも不安いっぱい。
手術は午後一時からでその前に点滴を行って準備をするということでしたが、しょっちゅう時計が気になりました。
「ああ、今頃は点滴」「あ、もうすぐ始まる」とか。
長いので分けて書くことにしました。

その続きは次回まで。

人間ドック

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この時期に至る所に咲く野の花。なんていう名前なんだろう?

この白い花は今たくさん咲いて満開ですが大好きです。

昔、その辺から一株(球根なのです)移植してきたらどんどん庭で増えました。

逞しくて、可憐っていいですね。

桜も満開となり、散歩中に通りかかる公園にはヒザクラの開花情報が貼ってありました。

「ヨコハマヒザクラ」が咲いているエリアはとても綺麗でしたよ。

ヒザクラとは早咲きの濃いピンクの桜なんですね。

そんな中、毎年恒例の人間ドックに行ってきました。

マスクはマナーとか、、、私は風邪症状がないのでマスクはしていきませんでしたが、電車でゴホッとしないよう注意しました。

だいたい、マスクなんかお店の開店と同時にダッシュするとかしない限り、手に入らないっての。

もちろん買い置きを節約するために洗って必要な時だけ再使用です。

人間ドックは毎年同じところで受けますが、今年は体感で空いてました。

いつもの半分くらいかと思うほど、待ち時間もなく進みが早かった。

人間ドックの嫌いな項目   胃のX線(もちろんバリウムですね)とコップみたいなのを口に当てて息を吸って思い切りはくやつ(横で検査する人のテンションがハンパないのだ。「はいっ息を吸って。。。思い切り吐いて!!!!スゥーーーーーッはいもっともっと!」と詰め寄られ感がすごい。)

 

人間ドックの怖い項目    体重測定(毎年増えてゆくから)とメタボ検診の腹囲測定(妊娠中ですか?と毎年思う)と眼底検査(実は眼圧が年々上昇しており、緑内障疑惑がある)

 

X線バリウムが終わるとホッとします。

私はいつも下剤を余分にバリウムに追加してもらい錠剤を後で飲む分とさらに強力な赤い下剤ももらいます。

ドリンクコーナーでは紅茶、緑茶、ほうじ茶、スポーツドリンクなどが飲み放題だけど、コップが使い捨てが気になり、同じカップで何度も飲みました。

エコだね。

最後の問診では私の秘策がありました。

体重は増加してたんだけど、「ウォーキングを初めて3ヶ月目になります!」とドヤ顔で主張。

散歩ではあるけれど、毎日1万歩を目標にしています。

とーこーろーがー!

お医者さんは検査結果の表示された画面を見ながら言いました。

「これ、ここね。HbA1c。これだと糖尿病になっちゃってる。原因はここ。肝臓の数値が脂肪肝です」(出たー!毎年の決めゼリフだ。)

さらに「去年より増えてるし、更に言うと、一昨年から体重は4キロ増加してますよ。」(わ、わかっています。それに気付いて青くなってウォーキングを始めました。。。)

言い訳をするとその体重増加に気づいたのが3ヶ月前でその時はこの日より3キロも多かったのよ。。。。

そしてその体重は人生最大の驚愕な数値でありました。

3キロ減って、1ヶ月1キロ減量ペースというとても健康的なダイエットなんですよ。。。。分かってもらえないかもしれないけど。

最後にお医者さんは「この数値は糖尿病の入り口です。これからしっかりと減量して食事に気を付ければ元に戻せますからね」とおっしゃいました。

この3ヶ月は楽しみながら散歩=ウォーキングだったのですが、今は食事の管理まで加わってしまいました。

いちいち、カロリー計算がかなりめんどいんだけど、ダイエットアプリなるものがあるので少しは楽になり、レコーディングダイエット状態です。

 

 

 

 

 

新型コロナウィルスの余波は続く

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ロンドンのスーパーの棚が空っぽに。。。

この写真は夫の妹から送られてきたものです。

夫はイギリス人なのですが、妹一家はロンドンに住んでいます。

ヨーロッパで急拡大する新型コロナウィルスですが、イギリスでもかなり動揺が広がっているようで。

やはりというか人は不安になると買い占めに走るんですよ。

日本ではトイレットペーパー騒ぎのほうが大きかったと思いますが、食品はごく一時の一部だったような記憶です。

イギリスではやっと学校一斉休校始まったとのこと。

そしてなんとパブが営業停止措置になったと聞いて私はかなりびっくりです。

イギリス人の社交場件カフェのようなパブまでもが。

日本で例えば居酒屋や喫茶店など営業停止にしたら、とんでもない混乱が起きそうですよね。

とはいえ、飲食店は閑古鳥状態だそうで。

我が家では2週間前から全員が風邪症状になり、回復しました。

重症化していないので病院へは行っていませんし、風邪なのか新型コロナなのかはわかりませんが、この社会の状態、どうなっちゃうんでしょうか。

ここまで広がった以上、封じ込めは不可能なのは誰もが思うこと。

まだよくわかっていないことも多いようですが、日本では検査の数が少ないため実際はどのくらい広がっているかわからないからみんな心にモヤモヤを抱えているような気しますよね。

抗体検査なら簡単にできるようになったという話もあるんだし、希望者は全員抗体検査をできないものなんでしょうか。

抗体を持っていることがわかれば無症状でも感染したことは判明するのだし。

感染済、回復済とわかればウィルスが遺伝子変異しない限りはその人は安心して社会生活に戻れるんじゃ?

オリンピックまで開催が不透明になってきたし、桜が咲いても今年は春を感じている余裕もないです。

夫の妹と家族がオリンピックを見に来る予定もこのままでは雲行きが怪しくなってきてしまいました。

チケットも用意してあるというのに。

そしてうちではもずがなんと手術をする事態となってしまってその予後が芳しくなくて(命にかかわるようなことにはなっていませんが)ちょっと苦労しています。

その記事は近いうちに書いていくつもりです。

 

 

 

 

冷静になろう

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受診から約1週間。だいぶよくなってきましたよ。

星くんの眼はだいぶ開いてきました。

お岩さんのようになった時はぎょっとしましたが、このままあと一回獣医さんに診てもらおうかと思います。

正体不明のウィルス?なんなんだろう。

年末のプリンの高熱からもず、星くんとずっと獣医さん通いです。

猫界にも新コロナウィルスみたいなのが蔓延してるんでしょうか????怖い。

 

ところで今年の漢字ならぬ四字熟語が私の中で早くも浮かびました!

2020年の私的四字熟「疑心暗鬼」です。

なんだかみんなそうですよね。

咳、くしゃみをしている人を凝視してしまったり。

我が家では約2ヶ月分のトイレットペーパーをまとめて買います。

量が多いのでネットでポチりますが、市販品のだと巻きが小さいのですぐなくなってしまうため、コストコのカークランドブランドを愛用しています。

でも会員ではないし、第一うちは車がないのでもっぱらネットを探して少し割高ではありますが配達してもらっていました。

そろそろトイレットペーパーが切れるからといつものようにネットを物色すると、、、、

あれ、一つもないよ???

ああ。。。。。。そういうことですね。

なんとなくニュースでは騒がれているのを知っていましたが、まとめ買いにぴったりのコストコのトイレットペーパーなんてまず一番の標的ですもんね。

仕方ない、近所のホームセンターなど行きましたが、どこも品薄か品切れの上、高いっ!

マスクに至っては品出しとともに売り切れらしいですね。

マスクは必要なものだと思うけれど、どういう目的で皆さんはしているのでしょうか。

ウィルス予防?

いや、花粉症予防マスクではウィルスを遮ることは不可能ってことはいろいろなところで言われているし。

マスクと鼻などの隙間から簡単にウィルスは侵入してしまうことも知られていますよね。

ウィルスをブロックするというN95規格のマスクなどそもそも流通が少ないし手に入ったら奇跡ですよね。

ということはみんな自分が人にウィルスをうつさないために必要としているのでしょうか。

私も先週から風邪症状があったため、マスクが必要となってしまいました。

でも手に入りませんので少ないN95マスクの買い置きを使いますがそろそろピンチです。

よりによってこんな時期に風邪。

でも検査はしていないから風邪と断言はできないけど。

喉のヒリヒリから始まって37.3の発熱が1日だけありました。

最後にハナで現在に至っています。

花粉症とも無縁でハナをかむのにティッシュ使うの何年ぶりだ?ってなくらい私にはレアケースでした〜

ちなみに周りの友人はマスクが手に入らないため洗って使っているとのこと。

メーカーによると洗濯の影響によるフィルターの状態は未知だそうですよ。

でもそうせざるを得ないんですよね。

 

トイレットペーパー買い占め事態は日本だけでなく、人々が買い占めをするのは不安があるときだそうです。

急速に新コロナが広まり始めたアメリカでも山のようなトイレットペーパーをカートに乗せている人たちの写真がありました。

ああ、冷静にならなければ〜疑心暗鬼という言葉ばかり頭の中を駆け巡るよ〜

2020年はオリンピック関連の漢字が選ばれて欲しいですね。

 

 

星くんにもついに感染したみたい

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獣医さんに行った日は眼がお岩さんのようになりました

先週初めから星くんの眼に目やにが出ました。
思えば年末にプリンから始まり、5日もの高熱が出て状態が落ち着くまでに1週間以上かかりましたっけ。
すると今度はもずにまで目やにが!
元々ヘルペス(猫の風邪である伝染性鼻気管炎)持ちと思われ、体調が良くないとウィルスが活動を始めて鼻がグズグズになるという状態を続けています。
鼻の症状はひどくて、もう慢性副鼻腔炎になっているのでハナが出ていたらすぐタリビットを開始します。
もずの場合もプリンと同じ、目やになのですぐ病院へ連れて行って眼軟膏をもらってきました。
状態は治まりつつあります。
唯一、感染しなかった星くんですが、ここへ来ていきなりの目やにが出てきました。
プリンのように高熱になったら大変なので病院へは行きましたが、星くん、病院は大変です。
星くんは小さいころに道路で瀕死になっていたところを友人の友人に保護されて病院で治療を受け、そのお家はすでに猫が5匹もいたので、うちに来たという経緯があります。
診断は頭蓋骨陥没だったかな。
交通事故ではないかと獣医さんは言っていたそうですが、私の友人は虐待ではないかと言っていました。
今でも目の上のあたりがゴツゴツしていて骨折の跡がわかります。
そして左前脚は骨折のため後遺症か少し不自由で、高いところには飛び上がれません。
そんな経験をしているせいか人間をあまり信用していないところがあり、抱っこは嫌、懐きにくいなど少し気難しいところがあります。
唯一、息子にだけ心を許し、幸せそうに抱っこされているのを見ます。
そんな星くんなので獣医さんが眼を見ようとするとシャーっと威嚇し、鋭い爪で引っ掻いてしまいました。
獣医さんは慣れているのでちょっと流血してもなんともないように振る舞ってくだいますけど。
この写真のように眼は浮腫になっていて腫れあがり開かない状態でした。
片目だけなので、傷があるのではないかということでしたが、眼を見ることができないのでタリビットと角膜保護の目薬を処方され、抗生剤の注射してもらいました。
これで3日様子見して再度診察ということになりました。
その日は夜になるとお岩さんのごとく目蓋が腫れてきて痛そうでした。
3日後の診察の頃には腫れは治っていましたが、まだよくはなりきらないのでウィルスの疑いが出てきたようです。
年末のプリン→もず→星くんと時期的に合致していますし。
「インターキャット」という(インターフェロンサプリメントだそうです)ウィルスを抑える効果のある目薬(鼻にも使えます)がプラスされました。
このインターキャットはもずも鼻と眼に使っていて薬ではないので劇的な効果はありませんが、花粉の頃などは割と鼻炎が抑えられています。
これでしばらく様子見していますが完全回復はまだかかりそうです。

しかし、どうしても眼をこすってしまう。。。。

ストレスになるからと、パラボラアンテナのようなカラーはつけないでいたけど仕方ない、少し我慢してね、とつけてはみたものの。

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やっぱり気難しい星くんにはカラーは無理でした。

カラーをつけるといつまでも慣れず困ったように静止。

そのまま座り込んでしまいます。

ということでストレスも身体によくないのではずしてしまいました。

それでもゆっくりとはよくなってきていますが。

 

家の体温計が信用できない問題

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毎年綺麗な花をつけるアマリリス。株分けしたので3鉢に増えました。

一昨日から咳が出てきて心配だな〜と体温計測を始めました。

うちには体温計が3本あります。

そのうちの2本は予測式、実測式両用です。

ちなみに予測式は平衡温を短時間で分析・演算した値を表示する方式。(テルモのHPより)

でいわゆる15秒程度で短時間測定できる方式です。

実測式は測定部位のその時の温度を測定、表示する方式。(テルモのHPより)

でワキだと10分程度かかります。

一般的な家庭では15秒程度で測れる方を普段使うかと思うのです。

子供に10 分我慢してじっとしていなさいって不可能ですものね。

私もまず予測式で測ります。

体温計A(耳とおでこで測れるタイプ)

  耳   36.9度

  おでこ 33度!

 

体温計B(脇で測るタイプ)

  35.4度!

最低と最高の差は3度以上ってなんだ????

耳が一番信用できるってことで36.9度が正解なんでしょうか。

そして3本目、体温計C。

うちに唯一ある実測式(5分計だけど)もやってみました。

36.5度でした!

多分これが一番正しい気がします。

ちなみに使っているのは予測と実測両用式のAとBが3000〜5000円くらいの製品です。

一番正確らしいCは2000円以下でしたっけ。

家庭用体温計の更なる正確さを望みます。

  

 

水槽の掃除をしよう

息子は花粉症から風邪になるのは毎年のこと。

ハナで防御力が弱っているところにウィルスがつけ込むんですね。

その風邪は私に感染したようで一昨日から喉がなんとなくヒリヒリして咳も出始めました。

はーこの時期に。。。。。風邪と新コロナウィルスは検査しない限り区別はつきませんし。

でも熱がなければ肺炎ではないだろうし、風邪という可能性は高いから様子見しないと。

明日からは息子の学校も休みに入り、塾も休校、夫もテレワークということで大丈夫か、日本の経済。

毎日、夫が私のmacのある机を占領するのでこのブログも更新ができません。

 

さて、水槽の掃除でもしましょう。

まずはメダカの卵を入れている瓶に油膜が浮いてしまったのでここから。

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ビオトープ 用稚魚もたくさん孵化してビオトープの手入れを始めなくては

次、20センチキューブ水槽です。

先日、メダカの稚魚が入り込んでフィルターを取り外して戻すことができず外掛け式フィルターに換えたのでフィルターも取り替えよう。

え?!

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ど、どこからこんなに?!

どこから入ったのか推測するしかないけど。

  • 生まれてすぐ稚エビがフィルターに吸い込まれてそのままここで成長。
  • 水が流れるところをさかのぼりしてここで成長。

どちらもありそうでなさそうですが一体どこから入ったんだろう?

 

そして30センチ水槽と40センチスリム水槽のソイル掃除です。

1ヶ月に一度くらいはソイルを掃除するのがいいかと思いますが、大抵の人はプロホースでお掃除していますよね。

うちの水槽は稚エビがいるのであまりガシャガシャできません。

なので大きいスポイトに100均で売っている排水口ネットを輪ゴムで巻いてからスパスパとソイルを掃除します。

それだけだとゴミが舞い上がって余計汚れてしまうので片方の手で電動クリーナーを持ち、舞い上がったゴミを吸い取ります。

なかなか綺麗になりなすよ。

それでも生まれて数日の稚エビは吸い込まれてしまうんですけど。

ゴミを受けるネットの中で健気に生きているのでそっと汚れた水の中でネットを洗い、出てきた稚エビをスポイトで吸い取って水槽に戻します。

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ジェックスのそうじやさんを愛用しています

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この組み合わせならソイルを吸い込んでしまうこともなく楽です。