エビのポツポツ死と嬉しい抱卵
このエビのポーズ、かっぱえびせんのパッケージにありますよね。
よく見るポーズですが何をやってるんだろう。
どっかで読んだ記述に確か、お腹に水を送っているとか書いてあったような。
水槽リセットして3ヶ月が経ちました。
苔がなくなり微生物が定着する頃合いのはず。
しかし、それとは別に新たな問題が出現、というか予想はしていたことなのですが、藻との戦いが始まります。
富栄養化ですね。
メダカと共存しているのでエビ水槽とは違い、どうしても餌をあげなくてはなりません。
すると食べ残しがたまり水質が悪化し、ビーシュリンプもポツポツと落ち始めます。
エビの無給餌飼育は怖くてチャレンジしたことはないのでエビにも餌を撒いているのでかなりの富栄養になりそう。
40センチスリム水槽には同居しているレッドチェリーシュリンプがいて、こちらは爆殖というくらい増えています。
そのため個体がオーバーフロー状態で水質も悪化しやすくなっています。
毎日、底は簡単に吸い取って掃除はしているけれど、なんだか水ミミズが出現してるしなー(富栄養の証拠です)
そしてやっとビーシュリンプの抱卵です。
30センチキューブ水槽のクリームがなんと2匹。
そろそろ1匹の方が孵化を始める頃なのですが油断はできません。
繊細はシュリンプは抱卵と孵化でかなりの体力を使い、悪化した環境では持ち堪えることはできなくてこれまでに孵化の頃に死んじゃったりという悲劇を経験しました。
なんだか孫の誕生を待つ祖母のように毎日ドキドキです。
こちらは20センチキューブ水槽にブルーベルベットシュリンプを5匹入れてみました。
ここはメダカの稚魚を育てるための水槽です。
ベルベットさん達、色がブルーなので当然ながら水草と同化してよくわかりません。。。
いるのかなぁと少し覗いて数分経った頃に確認できるという具合。
同居しているゴールデンアップルスネールが大食漢なのでエビ用の餌をほぼ食べられてしまいます。
スネールはお掃除係として雇ったのに。。。図々しいな。