人間ドック
この白い花は今たくさん咲いて満開ですが大好きです。
昔、その辺から一株(球根なのです)移植してきたらどんどん庭で増えました。
逞しくて、可憐っていいですね。
桜も満開となり、散歩中に通りかかる公園にはヒザクラの開花情報が貼ってありました。
「ヨコハマヒザクラ」が咲いているエリアはとても綺麗でしたよ。
ヒザクラとは早咲きの濃いピンクの桜なんですね。
そんな中、毎年恒例の人間ドックに行ってきました。
マスクはマナーとか、、、私は風邪症状がないのでマスクはしていきませんでしたが、電車でゴホッとしないよう注意しました。
だいたい、マスクなんかお店の開店と同時にダッシュするとかしない限り、手に入らないっての。
もちろん買い置きを節約するために洗って必要な時だけ再使用です。
人間ドックは毎年同じところで受けますが、今年は体感で空いてました。
いつもの半分くらいかと思うほど、待ち時間もなく進みが早かった。
人間ドックの嫌いな項目 胃のX線(もちろんバリウムですね)とコップみたいなのを口に当てて息を吸って思い切りはくやつ(横で検査する人のテンションがハンパないのだ。「はいっ息を吸って。。。思い切り吐いて!!!!スゥーーーーーッはいもっともっと!」と詰め寄られ感がすごい。)
人間ドックの怖い項目 体重測定(毎年増えてゆくから)とメタボ検診の腹囲測定(妊娠中ですか?と毎年思う)と眼底検査(実は眼圧が年々上昇しており、緑内障疑惑がある)
私はいつも下剤を余分にバリウムに追加してもらい錠剤を後で飲む分とさらに強力な赤い下剤ももらいます。
ドリンクコーナーでは紅茶、緑茶、ほうじ茶、スポーツドリンクなどが飲み放題だけど、コップが使い捨てが気になり、同じカップで何度も飲みました。
エコだね。
最後の問診では私の秘策がありました。
体重は増加してたんだけど、「ウォーキングを初めて3ヶ月目になります!」とドヤ顔で主張。
散歩ではあるけれど、毎日1万歩を目標にしています。
とーこーろーがー!
お医者さんは検査結果の表示された画面を見ながら言いました。
「これ、ここね。HbA1c。これだと糖尿病になっちゃってる。原因はここ。肝臓の数値が脂肪肝です」(出たー!毎年の決めゼリフだ。)
さらに「去年より増えてるし、更に言うと、一昨年から体重は4キロ増加してますよ。」(わ、わかっています。それに気付いて青くなってウォーキングを始めました。。。)
言い訳をするとその体重増加に気づいたのが3ヶ月前でその時はこの日より3キロも多かったのよ。。。。
そしてその体重は人生最大の驚愕な数値でありました。
3キロ減って、1ヶ月1キロ減量ペースというとても健康的なダイエットなんですよ。。。。分かってもらえないかもしれないけど。
最後にお医者さんは「この数値は糖尿病の入り口です。これからしっかりと減量して食事に気を付ければ元に戻せますからね」とおっしゃいました。
この3ヶ月は楽しみながら散歩=ウォーキングだったのですが、今は食事の管理まで加わってしまいました。
いちいち、カロリー計算がかなりめんどいんだけど、ダイエットアプリなるものがあるので少しは楽になり、レコーディングダイエット状態です。