メダカとエビのビオトープ+猫

ビオトープ2年目になりました。家の水槽二つと猫とユルい毎日を綴ります。

水槽の魚の飛び出し事故

以前も書きましたが毎日のように脱走するゴールデンアップルスネールとフネアマガイに困り果てて、こんなヘリを貼り付けました。

イチゴのパックの端っこを切ってセロテープで乱暴に貼り付けただけ。

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雑な応急処置!

これで貝の脱走は防げるんだけど、昨日、30センチ水槽から何とビーシュリンプが飛び出して死んでいた。。。泣きそうに悲しい。

何故なら抱卵してる子だったのです。

クリームのまだ大きくなり切っていない子で「おお〜こんな大きさでも抱卵するんだ」と喜んでいたのに。

昨日は何故かエビ達が興奮?していて舞っていたのですが、これが噂の抱卵の舞???

でも飛び出したのは抱卵個体。

たまーにある飛び出し事故。

どうしてなのかというとうちの水槽はどれも水位が高いからだと思います。

リセットした時、初めて底面フィルターを使うので勝手がわからず、買ってきたフィルターはパイプが長かったので切断まではできたけれど、高さがうまく掴めずに水を入れて見たら水槽のふち1センチくらいまで水位が来ていた。。。

底面フィルターって一旦注水してしまうと取り外せない〜!

ってことで雑に応急処置はしたけど、これからどうやって事故防止するかきちんとした縁を考えないといけません。

 

冬だというのに水槽のメダカは卵を時々つけます。

来年のビオトープ用にと育てていた稚魚ももうお年頃になり、卵を産み始めたらしい。

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卵を産み始めた稚魚→成魚なりかけの子

右の写真はフネアマガイですが、ボケてるんだけどフネアマガイの背中に卵を生みつけてありました。

なんでこんなところに????

ボケてると言えば、稚魚を水槽とビオトープ用に分けた時、何故か水槽にオスばかり集まってしまい、メスがいなかった。

かといって今更、ビオトープからメスをスカウトしてくるのはこの時期には危険。

ビオトープの外の気候と家の中の水槽では環境が違いすぎる。

ということで、買いに行って来ました。

足りなかったのは幹之なのでスーパー光を2匹買いました。

1匹800円でした。