ちゅ〜るうまっ
ねこカフェに行きたーい。
えっ?
うちにはもず、星くん、プリンという3匹も猫がいる上、9匹も地域猫がご飯を食べ位に来るんですけど。
9匹というのはお隣さんと協力して不妊手術を終えた野良ちゃんたちがご飯を食べに入れ替わり立ち替わりやってきて猫の額ほどの庭で昼寝してご飯を食べています。
でもそれはそれ、買い物に行く場所の近くに猫カフェがあるんです。
そうそう、猫界で話題沸騰中だという噂のアレ知ってますか。
そう、ちゅ~るです。
思えば、「手からあげる幸せ」とかいうキャッチフレーズでクリスピーキッスが発売された頃から猫のおやつブームって始まったんだよね。
本来猫って一日2食だけで、おやつなんか必要ないのにね。
でも飼い主が猫っかわいがり気分になりたい気持ちはわかるなー
そこで今更ですが、ちゅ~るに食いつかない猫はいないとまでささやかれるちゅ~るを我が家の猫3匹に試したく、いそいそと買ってまいりました。
「ほ~らほら」とまずはもずに。
あれ????見向きもしない。
ええええ?!
つ、次はプリン。
クンクン、匂いを嗅いで知らんぷり。
くぅ、、、、次!星くんだ。
全く興味なし。
なんでだよ。。。。。。。。。。あの「ちゅ~る」だよ。
猫界で話題沸騰中だよ。
私も手からあげる幸せ味わいたいんだけど。
喜ぶ顔が見たくてたくさん買ってきたんだけど。
ふと、9匹の地域猫達が思い浮かぶ。
近頃では何やら他のお家でもご飯をもらっているとか。
毛の艶もいいし、太ってきてるしな。
ということでハイこの子たちに試してみました。
食いつきすごい。
それがトップの写真です。
でも私の気分がモヤモヤしているのでプレーンなちゅ〜るではなく、たくさんシリーズで出ている好きそうなのをいくつか試してみました。
結果、もず、星くん共に1つずつお気に入りを見つけました。
そこまでして、、、、ですけどね。
春なのにね
暖かくなったり、急に寒くなったりを繰り返す時期ですね。
早咲きの桜が満開になっていました。
今年はオリンピックイヤーでもう目前と言っていいはずなのに、毎日が新型コロナウィルスのニュース一色ですね。
私もニュースチェックが習慣になっています。
通勤に公共交通機関を使う方々は毎日が感染のリスクを背負っているようなものでしょう。
テレワークは限られた環境の人のみではありましょうが、このシステム、ちょっと待てよ、日本の住宅環境に全く適合しないような。。。。
書斎のあるお父さんってそれほどいるの?
大抵の人はリビングとかに書類とパソコン広げて仕事してるよね。
すると困るのが家族でしょう。
電話会議中は静かにしないといけないし、リビングに置いているテレビも見れない。
何より気を使いますよね。
私などは、Macはデスクトップですし、置いてある場所の机が占領されて使えない〜
むむむ。
テレワークでお仕事している家庭は大変ですね。
厚労省が先日発表した医療機関受診の目安、全く国民の不安にそっていないと思いました。
高熱が4日続くって。。。。。
小さい子がいる親で4日も高熱で様子見している人、私見たことありませんよ。
「熱では死にませんよ」とお医者さんは言いますが、インフルエンザ流行の峠を越えたと言っても、落ち着いた頃にインフルエンザにかかる子、たくさんいました。
未就学児のような小さい子が高熱を出したら親としてはインフルエンザをまず疑いますよね。
抗インフルエンザ薬は発症から早い段階で投与を始めること、とも聞きました。
事前にかかりつけ医に電話して対応してもらう、とのことですが今まで直接受診していたのに。
我が家でも、もし、今日発熱したらどうしよう、とか不安です。
あれ?稚魚が
1月中旬に初めてグッピー飼育を始めました。
先週末、毎朝の水槽掃除と餌やりをしていたときのこと。
「ん?なにこの稚魚」
最初は混泳している楊貴妃(メダカ)の産んだ卵が孵化したのかと思ったらよ〜く見るとどうもメダカじゃない。
なんと知らぬ間にグッピーさんが出産していたのでした。
このペアがここに来て3週間ほどしか経っていないので、すでにお腹に稚魚がいたということ?
よく行くお店であれこれと迷い、わからないことをしっかり店員さんに聞いていた私にサービスでお腹に赤ちゃんがいるメスを選んでくれたとか?
「メスのお腹が大きくなってきたら水槽に引っ掛けるタイプの飼育ケースがありますから隔離した方が増えますよ」とか言っていたけど遠い先の話だと思っていたのですが。
そもそも飼育初心者だしメスのお腹が大きくなる状態というのすらわかっていなかった!
だって混泳している楊貴妃は常に同じくらいお腹が大きい体型の魚だし。
卵胎生魚とは知っていたけどやっぱりメダカとは違うのですよね。
このお母さんグッピー、どうも様子がおかしくて大丈夫か?!とずっと思っていました。
まずオスが近寄ってきても全く無反応で逃げる。
餌に興味を示さない。
隅っこで離れたところにいつも泳いでいて挙動不審。
そうだったのね。
お腹に稚魚がいたのか〜
よく見るとお腹がぺったんこになっていて、これが普通の状態なんだと分かりました次第です。
しかし、グッピーは出産を終えるとすぐ次の繁殖を開始するらしく、とんでもなく増えていくらしい。
出産を終えたばかりだというのにもうオスがメスになにやら興味津々ですから。
そのためメスの体力維持のために妊娠から隔離してあげた方がよろしいようです。
増え過ぎを防ぐために繁殖希望の時以外は別の水槽で飼育した方がいいとか。
私は隔離もしていないので本来もっと生まれていたのかも知れないけれど、今5匹が育っています。
このペースで十分ですね。
まだオスメスの区別は分かりませんがお父さんのようにきれいなキングコブラになるといいな〜
っというか。。。。。ここに来た時点で妊娠していたわけだし、お父さんはお店の水槽にいた別のグッピー なのかも。
冬をなめてはいけなかった
冬になると小さい子供を持つお母さん達、すごく神経質になります。
私も息子が幼稚園の頃などはそうでした。
幼稚園などはママ友の間では誰が発熱したか、感染性胃腸炎になり早退した子がいたかをしっかりとチェックします。
何故なら我が子が感染するととても悲劇なのを幾度も経験しているから。
夜中の高熱や胃腸炎で一睡も出来ず、特に胃腸炎の場合、目が離せないから。
場合によっては救急に夜中に駆け込み、具合の悪い子を抱えて2時間待たされてうっすらと夜が開ける頃に自宅に戻ることもありました。
そうならないために身の回りの感染症には神経ピリピリでした。
我が子の看病で疲れ果て、そんな切ない思いをしている最中、自分も感染の危機なのに何故か自分は感染しない。。。強い。。。母は強いのです。
夫が感染しても何故か自分は大丈夫で、子供と夫の両方の看病になることさえあります。
私は比較的、免疫力が強いのかその後も平気ですが、夫と子供、そのきょうだいの看病を終えた後に今度はお母さんの番とばかりに倒れてしまう方もいました。
世の中のお母さん、本当にすごいなぁと今更ながら感服してしまいます。
この度の新コロナウィルスも脅威ではありますが、比較的限られた場所での感染であり、一般の高齢者や子供には急速に広まらない事実は安心とまではいかなくとも神経ピリピリしすぎる必要は今のところはないのではないでしょうか。
しかし、やはり冬は冬。
冬の感染症といえば胃腸炎、インフルと続くものですが、先週は夫が胃腸炎なのか3日間絶食するほど体調を崩して大変でした。
つられて私もなんか胃が重く、2日も食べられず。
原因は分かりませんが外食でインド料理を食べた後二人とも調子を崩したということはそこに原因があったんでしょうか。
胃腸炎は小さい子を育てたお母さんはかなり慣れています。
数え切れないほど経験するからね。
発症したら当日と翌日は絶食です。
胃腸を休ませることが大切ですから。
水分も数時間はダメ。
2時間以上は時間を置いてから小さじ1杯のOS1(ポカリとかは糖分があるので良くない)か塩と砂糖で作った水を10 分おきに与え始めます。
本人は喉が渇いているため、もっと欲しがりますが必ず10 分おきの小さじ1です。
12時間後くらいには吐き気は治るのでそこからは一口ずつ時間を置いてOS1です。
翌日は飲めるときにポカリやOS1を少しずつね。
その翌日はジュースでカロリーを摂りながらやり過ごし、少し食べられるようになっていればほんの少量のお粥か潰したバナナや摺り下ろしリンゴがいいです。
そのあとは様子を見て徐々に固形の分量を増やすのが回復の早道だと思います。
動物愛護協会に寄付しよう
動物愛護協会の協力のもとで家にご飯を食べにくる野良ちゃん達全員の不妊手術を終えました。
詳細はこちら↓
発端は去年の早春、うちにご飯を食べに数匹の猫が来ていたのですが(ほぼきょうだいと思われます)その子達がよりによって子猫を6匹も産んだ!
そこで上記のようにお隣さんが主導になり、動物愛護協会の協力を得て全員が地域猫となりました。
ある日、日本動物愛護協会のHPを見ていたら、「いらなくなった物、古本を寄付できます」という記事がありました。
うちは神奈川動物愛護協会に協力いただきましたし、こちらのHPでは主に物資の寄付ができますが、私は本をたくさん読むので日本動物愛護協会の方に古本募金をすることにしました。
きしゃぽんという団体が行っていて、このページで申し込んで、読み終わった本を段ボールに詰めれば宅配会社が集荷に来てくれますよ。
手順はブックオフと同じですが、そう高額にならない金額を手にするよりは寄付として少しでも役に立つ方が私は気持ちがいいと思いました。
古本の価値などたかが知れていて1500円にもなりませんでしたが。
査定や寄付完了のお知らせもしっかりと頂きましたし、査定額に、きしゃぽんから100円をプラスして寄付してくれます。
今でも毎日ご飯を食べに来るこの子達の顔を見ると何だか幸せな気分になります。
食害される水草
40センチスリム水槽にアマゾンチドメグサを入れたのが今年に入ってすぐのことでした。
なんとなく後景草にいいなと広がる、背が高いという視点で良さげだったので買いました。
しかし買って帰ってきたら『ん?なんかデジャブ?」
あ!思い出した。アマゾンチドメグサは以前買ったことあった。
確か水槽に入れて数日でゴールデンアップルスネールが食い尽くしたやつだ。。。
この新しいのも買ってきた時点で状態があまり良くはなかったけどやはりこのように葉が食害されてボロボロに。
成長どころかどんどん背が縮んでいくよ。。。おいしいのかな。
何だかチドメグサさん、哀れなのでスネールのいない水槽に引っ越しさせました。
そして代わってやってきたのがこのウォーターバコパさんです。
しかしまたも「ん?デジャブ?」
あっ!!!!
た、、、、確かウォーターバコパも以前、買ったことがあったわ!
ウォーターバコパは地植えが基本のはずですね。
しかしソイルはマルマルなので挿しても浮いてきてしまう問題がありまして。
うまく根付かせることが出来ず、ダメにしてしまったんだった。
みなさんどうやって固定してるんでしょうか。地植えの水草。
なので今回もいささか不安が残りますが、買った時根っこに巻いてある重りをかねた巻いてあるやつを取ってからテグスで数箇所をまとめて挿したらすぐに浮いてくるじゃん!!しかも何だか不安定だし。
仕方ないので結局は買った時のような、水草のオモリの巻くやつで巻いてから濾過リングに挿してそれをソイルに埋めました。
これ根付くのか。。。。。?
ちなみに私は面倒臭いのが嫌でCo2は添加しません。
せっかく紅葉してるのを買ってきたけどすぐに緑色になるんでしょうね。
水槽レイアウトで箱庭状のを考えるのが好きで水草にも心ときめくのですが、食害とかCo2無しじゃダメなのを外していくとどうも限られてしまいますね。
食害といえばアマゾンチドメグサ以上にスネールはウィステリアが大好物でした。
本当に茎一本残してなくなっていたのも思い出しましたよ。